カラダの中からととのえてみませんか?
20代で行ったインド旅行(ニューデリー、バナラシ、カルカッタ)をきっかけにスパイスの魅力に魅了され、7種類の厳選したスパイスを配合した「カラダの中からととのえる」カレーを開発。
自分の身近な人だけでなく、多くの人の笑顔をみたいとの想いで一大決心し、カレーと丼のテイクアウト・デリバリー専門店と移動販売キッチンカーの開業を決意。
店名「totonoёl」の「noёl」は、ラテン語で「誕生」、フランス語で「クリスマス」を意味します。「totonoёl」のカレーを食べて、新たな誕生を迎えてみませんか?
2023年1月
・横浜市にテイクアウト・デリバリー専門店「curry&ricebowl totonoёl」を開業
・同時に移動販売(キッチンカー)「kitchencar totonoёl」の営業を開始(東京都及び神奈川県を中心に出店)
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※1996年11月写真上ガンジス川のほとりで(真ん中のメッシュの髪型がわたしです)
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※シンメトリー(左右対称)で有名なタジマハール前にて
こだわりのスパイス
カレーのスパイスが持つ抗酸化作用
カレーに使われるスパイスには、それぞれ香りや色、辛味を付ける役割があります。香り付けに使われるものとして、クミンやカルダモン、コリアンダー、シナモン、ナツメグ、クローブなどが挙げられます。色付けに使われるターメリックはカレーに欠かせないスパイスで、鮮やかな黄色が特徴です。辛味を加えるスパイスには、トウガラシやショウガ、コショウなどがあります。
スパイスにはポリフェノールが含まれており、様々なスパイスを混ぜて作られたカレー粉には高い抗酸化作用があることが分かっています。酸化ストレスは生活習慣病や認知症などの病気の発症に関わっているとされており、抗酸化作用のある食品を摂ることが酸化ストレスからからだを守ることにつながります。
totonoёlでは、7種類の厳選したスパイスを配合しています。
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クミン
カレー特有の香りはこのスパイスから。消化器官に効果があり、消化促進の作用もあると言われています。また、肝臓からの胆汁の分泌を促すことで脂質の代謝も促進します。クミンに含まれているビタミンAには粘膜を健康に保つ働きがあります。 粘膜は外から入ってくるウイルスを体内に入れないようにする役割があるので、粘膜が健康であるとウイルスから身体を守る免疫力を上げることができるといわれています。
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ターメリック
黄色い色付けに欠かせないターメリックとは、皆さんもよくご存じの「ウコン」のこと。それに含まれる「クルクミン」は、肝機能を向上させ、コレストロール値の低下が期待されます。また、近年では脳機能活性化によりアルツハイマー病の予防にも効果があることが報告されています。
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唐辛子
美容系商品でも使用されることが多いこちらのスパイス。辛味成分「カプサイシン」は、体脂肪を燃焼させてくれるダイエットの強い味方。カレーの辛みを決める重要なスパイスでもあります。 ※カプサイシンを大量に摂取すると、胃腸が炎症を起こす場合があります。特に小さな子供や胃腸の弱い方には刺激が強く、注意が必要です。
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コリアンダー
マイルドさとほんの少しの苦味も加わり、後味さっぱりのカレーに。古代より消化を助ける胃薬として利用され、食欲増進にも役立つと言われています。
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ガラムマサラ
ガラムマサラとは、「ガラム」=「熱い」、「マサラ」=「混ぜたもの」という意味の言葉だそうです。「混ぜたもの」という名前のとおり、数種類のスパイスをパウダー状にして混ぜ合わせたミックススパイスです。単一のスパイスではなく複数の種類をミックスしているため、効果もいろいろなものが期待できるというわけですね。
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ブラックペッパー
新陳代謝を高めてくれる身近なスパイス。食欲増進、疲労回復など、夏バテしやすい時期には特に嬉しい効果です。
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パプリカ
パプリカパウダーには特にビタミンB群と鉄が多く含まれている事が特徴です。鉄分が含まれているので貧血気味の人はパプリカパウダーを料理に振りかけるだけでも栄養がとれます。